Wine Story

これまでステンレスタンクがベースでしたが、
古樽が多少たまってきたため、
初めて全量が樽熟成したものとなりました。
とはいえYメルロとは違い、そのほとんどが2年使用樽です。

ヴィンテージの差異以外にも、新しい畑が熟成して原料構成が変わってきたこと、またメルロ100%であることなどから、味わいに変化が見られます。2013年の野性味や、好天の2014年の厚みとは別に、若く溌剌とした果実味と樽による落ち着き具合が品よくまとまり、これまでにない上質感を感じさせます。今後の熟成にも期待が持てる味わいです。

Technical supplements

除梗後、一部を破砕しそのままグラヴィティでタンクへ移動し発酵管理を行い、一日3回程度のパンチダウン、またロットによっては発酵中期に数回のパンプオーヴァーをしています。
マセラシオン期間は約28日前後です。
メーカー違いの樽を何種類か使い分け樽内でMLFを行い、無ろ過・無清澄・非加熱で瓶詰前の澱引きを最小限に留めました。




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Merlot 2015
データシート(印刷用)


Technical data


品種構成 メルロ100%
収穫日 メルロ 2015年9月26日、10月13, 15, 16日
水上畑(X柵、樹齢39年)及び楢下畑(スマート・マイヨルガー、一文字短梢、樹齢5〜6年)
アルコール度数 11.5%vol.
総酸度 5.63g/L(酒石酸換算)
pH 3.89
樽比率 100%(内新樽16%)、9〜14ヶ月熟成
生産本数 3,270本
クロージャー コルク(DIAM10)
瓶詰日 2017年2月16日、18日
発売開始日 未定